アプリでは、リモートシャッターはもちろん、長時間露光やインターバル撮影など多機能リモコン並の機能を備え、かなり細かな設定ができるのが特徴です。キヤノンやニコンの一眼レフ、SonyのNEXなどに対応しています。アプリの設定を変えるだけで、1台で異なるメーカーのいろんな機種に使えて便利です。
DSLR.BotのアプリはApp Storeから簡単に入手(450円)できるのですが、動作に必要な3.5mmプラグに差し込むタイプの赤外線送信機は、DSLR.Botの海外サイトで購入し、個人輸入するか、材料を買って自作するしか方法がありませんでした。
このたび、当店でDSLR.Botに対応した赤外線送信機を扱うメーカーを見つけたので、Amazonストアで販売を開始しました。対応機種はiPhone4ですが、4Sならびに5でも動作確認が出来ています。なお、使用に際しては別途有料(450円)のアプリが必要になります。ご注意ください。DLR.Botの詳しい使い方はこちらのブログで紹介されています。
なお、使用上の注意点として、トランスミッターをイヤホンジャックに差し込んだ状態で、電話の着信があった場合、イヤホンが優先されるため通話(スピーカーからの音声の聞きとり)ができませんのでご注意ください。
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